1級塗装技能士<金属塗装>　 　単1等級塗料調色技能士　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【賞状についての個人情報に係わる部分は一部編集してあります】

自動車板金塗装<自動車修理>において、塗装の品質【面だし<平滑な面にすること>・肌調整<周囲の塗装肌に合わせること>・塗料調色<各原色を合わせて色を作り出すこと>】を維持することは、極めて大変なことです。

当社の自動車板金塗装<自動車修理>は、国家検定1級塗装技能士<金属塗装>及び単1等級塗料調色技能士を有しており、塗装の品質において新車の塗装の品質と遜色ない程度に、可能な限り近づける高度な塗装技術を提供してまいります！

当社の基本の塗装の作業工程をまとめると

足付け<ペーパーサンディング１２０番～１８０番>→パテ付け→面だし<ペーパーサンディング３２０番～４００番>→サフェーサ<中塗り>→面だし及び足付け<ペーパーサンディング８００番～１５００番>→上塗り>→肌調整及びぶつ取り<ペーパーサンディング２０００番～３０００番>→磨き

となります。但し、磨きの前を除きペーパーサンディングの後は必ず脱脂作業をします。

塗装の設備

塗装ブースを２基設置しております。

塗装用の材料は外資系を使用したこともありましたが、現在では、作業性及び性能面においても遜色ないことや、すぐれた品質の上から日本の塗料メーカーであるイサム塗料ーアクロベースを主体にプロの目で厳選し吟味した、材料を使用しております。